E-bike が少し前から話題ですが、ポストコロナ生活の移動手段としてますます注目されているのでは?

実際、自転車業界は大忙しみたいだし、自転車も関連のアクセサリーもけっこう品薄の今日この頃。

自転車に目覚めてしまった

コロナ引きこもり生活が終了した5月半ば過ぎから私もE-bike に夢中で、サヴォワの山道を上ったり下ったりして約2か月。

電動アシスト自転車なんだけど、クロスバイクとかのスポーツ系の自転車の場合、E-bike っていうのね。かっこいいわ。「電動アシスト自転車」っていうとどうしても楽々ママチャリなイメージだもんね。

実はその前に自転車(エアロバイク以外)をこいだ思い出はなんと6歳の頃。うん、もれなく昭和だよ。当時住んでいたマンションの周りをぐるぐる回ったのが前回の自転車こぎの思い出かと思うと、サヴォワの山道っていきなりハードル高いんですけど…。

サヴォワではピチピチの派手なウェア着てすごい勢いで自転車で駆け抜けていく人もよく見かけるけど、あんな坂道、私の自力こぎでは無理無理(笑)。でもE-bike ならスポーツと観光が同時にできそう。

E-bike でシャナス (Chanaz) まで行ってみた

そんな中、サヴォワ観光にもおすすめの村シャナスまで、ブドウ畑と山景色の広がる田舎道で E-bike デートを楽しんでみた。

シャナスについては こちらの記事 もよろしくね。

この前炎天下の山道で若干気持ち悪くなったので、今回は夕方少し涼しくなってきたころに出発した。

片道1時間ちょっと。距離は片道15kmくらいで200mくらいの上りと360mくらいの下り。帰りは別の道を通るけどやはり300m弱の上りがある(戻ったときに走行距離は35km となっていました)。運動のため基本的には上るときだけアシストを使ったよ。

軽めの夕食は、運河沿いで船が行き来するのを眺めながら Le Relais Gourmand で。

このお店、水辺でいただくカルパッチョやタルタルといった夏ごはんがおいしい(ちなみにシャナスは夏の避暑地なので冬行くとひっそりしている)。

私が選んだカルパッチョはソースにクルミのオイルを使ってるんだけど、このオイルはシャナスの水車小屋で挽いて作っているオイル。

今回は飲まなかったけどコーヒーも近くのコーヒー焙煎屋で仕入れたものが出てきたりする。

なので、ここでおいしいなぁ・・・と思ったら、食後に店の裏の坂道を上っていけば素敵な村を散策がてらお土産においしい思い出が買えちゃいます。

ほかにもアイスクリームはブールジェ湖の対岸エクス・レ・バンのおいしいアイスクリーム屋の La Sibérienne のものだったり、リンゴジュースもサヴォワ産だったりと、地元の優良食材を楽しめるのでおすすめのお店です。

エネルギー補給ができたところで帰途につきます。ああ、帰りは上りなんだよな…あまり暗くならないうちに出発です。

ちょうど私が好きな眺望スポットを通るときに美しい夕日が(7月初旬の日の入りは夜の9時30分頃)!!

というわけで、私のように良い年になってからいきなり自転車に目覚めてしまったような人でも E-bike なら山道でも楽しめてしまうというお話でした。

車では通れない道はもちろん、車ではよく通るおなじみの道でも自転車で通ると様子が違っておもしろい。車からは見えない美しい風景があちこちに。 行動範囲が一気に広がったので遠くに行けないこの夏休みは、サヴォワを走り回りそうな気がするわ。

まさにサヴォワ再発見中!!

Le Relais Gourmand

501 route du Canal – 73310 Chanaz