今日はバロン・デ・ヴォージュ (Ballons des Vosges) 自然公園となっている山でドライブを楽しもうと思い、通り道の村でサンドイッチを買って山道を進んでいきました。途中、眺めが良いピクニックコーナーがあったので、そこでサンドイッチをほおばった瞬間に雨がぽつぽつと…。車に戻ってサンドイッチを食べ終えている間に、どんどん霧が立ち込めてきた。

眺望を求めて山に上ったのに、これはちょっと!まだこれから上るのにこの調子じゃ景色も何もないし、霧の山道のドライブなんて危ないだけだし。

どうしよう?と、とりあえず地図を眺める。

次に交差する下山方向の道を進めば、その先に、美しい村で有名なカイゼルスベルグ (Kaysersberg) がある。山ドライブをあきらめるなら今があきらめ時。雨だとしても、霧に包まれた山よりは村の方が楽しめるだろうし…。

ということで計画を変更してカイゼルスベルグへ。2017年の「フランス人のお気に入りの村」を受賞した村です。先日訪れたエギスハイム (Eguisheim) が数年前に受賞したばかりなのに、フランス人てアルザスの村がお気に入りなのね。

山のふもとは曇っていたものの雨が降った様子もなく、普通に村を散策できそうです。しかも素敵な村です。下山して正解だったわ。

この村はエギスハイムと同様に木組みの家が美しいのですが、村はもっと大きく、人が暮らしている生活感があります。

ほら、美しい村の中には、飲食店や民宿やアーティストのアトリエやギャラリー、お土産屋、おしゃれな雑貨屋ばかりが並んでたりして、素敵だけどちょっとわざとらしい感じの所も多いじゃない?

村というからには、医者とか薬局のたぐい、郵便局、田舎でおなじみの Crédit Agricole(農協系銀行)の支店といった、生活感あふれる施設があってほしいところなので、そういう意味でこの村は「村」って感じがします。その上できちんと「美しい村」としての景観も備えている点がこの村の魅力です。

でもやはりアトリエ系の店もあり、ガラス細工のアトリエに立ち寄ってみました。鳥の置物とか作っているのを眺めた後お店を物色。自宅のリビングに合いそうなキャンドルホルダーがあったので、お買い上げです。

村の様子は下のギャラリーでどうぞ。

 

 

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