今回ほど持っていく服に悩んだ旅行も珍しいかも。春のノルウェーってのは、どの程度「春」なの??天気は?

まずは、過去にノルウェーに行った人たちやネット上の証言による、春のノルウェー。

  • 春のノルウェーは基本的には日本の冬(の若干暖かめの日?)のイメージ(ネット情報)。
  • 天気が変わりやすく(特にフィヨルドなど山間部)、天気が悪いと寒い(親、相方同僚など)。
  • ノルウェーには「天気が悪いんじゃなくて、ちゃんと適した格好をしないから悪いんだ」みたいな諺がある(ネット、ガイドブック)。
  • 「とにかく雨対策は大切だと思った。まあ、あまり多くは語らないでおくけど…」(Aux Vieux Campeurという登山用品ショップの店員。この人はノルウェーの雨でいったいどんな目にあったんだ?)。

以上まとめると、どうやら防寒、防雨、防風とあらゆる天候リスクに備える必要があり、それを怠ると現地人にリスクマネジメントが成っていない人だと思われる、ということらしい。でも、うちのクローゼットを運べるわけじゃないから厳選しないといけないし。

いろいろ予約とかしていた頃の天気予報では暖かい日もありそうな雰囲気だったんだけど、出発日が近づいてきてから週間予報とか見たら、ちょうど寒波が来るタイミングで、フロムやバレストランドでは雪の予報が出たり、気温が氷点下になってたり…。

これは0度くらいから10度くらいまでを想定しないとだめってことね。しかもそんな雪の予報の日にスピードボートとか乗ろうとしてるんだから、靴まで含めて完全に冬仕様にしていったほうが無難ね。ま、下手に暖かい日が混ざってるよりシンプルかも。

で、私たちは日程の半分以上フィヨルド滞在なこともあり、用意した主な衣類は以下の通り。ほぼ登山スタイルだね。登山スタイルの基本に沿って重ね着です。

  • 登山用のインナーや、暖かいけどかさばらないセーター、長袖のTシャツなど各種 (←その日の予定や天気で、ここを調整)
  • 薄手のダウンジャケットまたはそれに準ずるジャケット(防寒用)
  • ウィンドブレーカー兼レインウェア (防風、防水用)
  • 防水加工のある、厚めの山仕様のパンツ(登山タイツも) 、都市部や移動日用にはデニム
  • 手袋と毛糸の帽子
  • 冬山仕様のショートブーツ

レインウェアと登山用パンツと靴が黒かったからフル装備にしてフードまでかぶったりしたら、全身黒すぎてまるで忍者またはテロリストみたいだけど、まあいいわ。

これで全日程快適に過ごせたし、現地人も(都市部でも)そんな感じのスポーツファッションの人が多かった気がする。よほど特別な場所に行かない限り、ワンピースとかパンプスとかの出番はなさそう。

GW辺りにノルウェーに行く人は一例として参考にしてみてね。

というわけで、いってきまーす。