だんだんと秋が深まってきていますが、みなさんお元気ですか?
リヨンを代表する公園といえばテット・ドール公園 (Parc de la Tête d’Or) なのですが、もじゃもじゃうさぎはこの公園の湖の周りをぐるぐる回るのが好きなので秋景色を眺めに行ってきました。この公園、117haもある広大な敷地内には植物園とか動物園とかおもしろそうなアトラクションもあるのですが、秋景色というからにはやはり湖の周りが最適でしょう。湖の大きさだけでも16haあるので、けっこう良い散歩になります。
だいぶ葉っぱが黄色くなっているもののまだ緑の部分があったりしてあともうちょっとかな、という感じがしますが、この日も緑からオレンジ色へのグラデーションが楽しめる頃合いで改めてきれいな公園だなぁ、と思いました。公園のうんちくを語るより写真でも見てもらったほうが、どういう公園かがよくわかると思うので今回は写真集形式でお届けします。画像をクリックして拡大してお楽しみください。
夏の青々とした公園も健康的で好きなのですが、秋の公園もなかなか良いものですね。