リヨンからヴェゾン・ラ・ロメーヌ (Vaison la Romaine) 経由マルセイユ行
5月末の飛び石連休を利用してマルセイユまで人に会いに行きました。車でアルプスにも地中海にも気軽に行けるとき、リヨンに引っ越してよかったなぁ、と実感したりします。
休みの前日の夜出発してその日は途中のどこかに泊まって観光してから翌日の夜マルセイユに到着というスケジュールにし、初日の宿泊地としてヴァランスの少し先にある Vaison la Romaine という、ローマ時代の遺跡と中世の街並みとが残る村を選んだのでした。

仕事の後、自宅で簡単な夕食をとってから出発です。
リヨンからは、パリ・リヨン間の高速道路A6とあわせて Autoroute du Soleil (お日さま高速) とも呼ばれる高速道路 A7 をひたすら南下するのですが、この高速道路、夏のバカンス渋滞という風物詩でもおなじみです。今回はバカンスというわけでもないのですが事故渋滞でものすごく時間がかかり、ホテルに着いたのは真夜中でした。もともと「遅くなる」とはホテルには予告していたものの、日付が変わるのは想定外でした。しかも高速からも離れた村で真っ暗だし初めての場所なので、カーナビだけが頼りでした。途中カーナビに農道のようなところを通らされ心配になりましたが…。きっとショートカットする道だったのでしょう。ホテルは村を見下ろす高台にありました。

村の様子
翌朝ようやく村の様子がわかるのですが、それがギャラリー1枚目の写真のような場所でした。岩山の上に城跡があり、城の反対側に中世の街並みが見られるというつくりです。この中世エリアですが、基本的に住宅街でアトリエが点在しています。また、川のほうへ下りていく途中にレストランなどが数件並んでいます。
ローマ時代に造られた橋を渡ると、こちらも通りに小さな店が並んでいたりしてなかなか良い雰囲気です。石鹸やポプリを売る店が何軒もあって通りに良い匂いが漂っていたり、南仏仕様の色とりどりの陶器を売る店などがあったりするので、南仏気分が高まります。植物の緑も明るいというか、たとえばサヴォワ地方の深い緑などとはちょっと違う色です。ローマの遺跡は大きな見どころなのですが、今回時間があまりなく、見に行っていないので省略します。

ほかにもあるすてきな村
この周辺、車で通りかかってちょっと寄ってみたくなるような古い村がいくつもあります。きまぐれに村めぐりをしてみても面白いかもしれません。マロセーヌ(Malaucène)、ル・バルー (Le Barroux) といった村に立ち寄ってから、マルセイユへ向かいました。ル・バルーの高台のお城には、ごていねいに日本語の見学ガイドがありました。

 

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