パリのモンマルトル (Montmartre) の丘。けっこう楽しい観光地ではあるのですが、よくガイドブックなどでは警戒地域として扱われています。

このモンマルトルの丘のあるのがパリ18区なのですが「18区に住んでる」なんて言うと速攻で「えー、危なくないの?」とか心配されたりすることもよくあります。

実際のところ18区だって場所によるしモンマルトルの丘の上やサクレクール寺院の裏手なんかはけっこう素敵な住宅地があったりするのですが、周りからはそんな扱いをされることが多いのです。
そのせいか、18区に住んでいる日本人は周りの心配をよそにけっこう18区が好きだったりして18区民の日本人どうしで独自の仲間意識を強めたりします。

ところで、モンマルトルの丘を歩いていると声をかけてくる人というのがいますが、だいたい4パターンです。

1. 物売り

エッフェル塔とかルーヴル美術館あたりでもおなじみの「ミニエッフェル塔のキーホルダー」を売る人とか、ミサンガみたいなのを売ってる人とか。サクレクール寺院の前から階段を下っていったあたりに多いかな?

2. 似顔絵描き

これは有名でモンマルトル名物と言えなくもないのですが、サクレクール寺院の西側サイドからテルトル広場にかけて。

3. ロマ女子

サクレクールの前の展望コーナー周辺に出没。
パリではここ以外だと、Gare du Nord(北駅)の駅前とかルーヴル美術館そばのリヴォリ通りのマクドナルド周辺などにも出没します。
そういえば以前、チュイルリーのメトロの駅でロマの女子がいきなりあの独特のロングスカートを脱ぎ始めたからぎょっとしながら見てたら、下はジーンズをはいてた・・・。あの格好は「コスプレ」だったの?
たしかに逃げる必要があるときなんかは、ジーンズだと変装にもなるし走りやすいし一石二鳥かも?

話がそれましたが、署名ボードみたいなのを持って近づいてくる(もちろんお金目当てです)彼女たちのお決まり文句は<Do you speak English?>です。対処法のオプションはいろいろありますが、手荷物に警戒しつつ、NoとかNonとか言い放って素通りするのが無難かな?

ロマ女子に絡むとどんな調子なのか知りたいですか?そのうち記事にしますね・・・今「え?こいつ絡んだのかよ?」て思ったでしょ?心の声が聞こえましたよ!

4. えろい人

丘の南側のふもとの歓楽街ピガール周辺。日本のOLファッションでこの辺りを歩くと刺激が強すぎてしまう(?)ようで、スカートやヒールなど、美脚の披露アイテムはここではやめておいたほうが良いでしょう。こんな所でモテてもあまり良いことはないかと・・・。「いくら?」とか聞かれてもうれしくないでしょう?観光地化が進んで、最近はそういう人も減った気がするけど。ただ、そもそもモンマルトルの丘でヒールは無駄に疲れるだけですよ。  

だいたいこんなところでしょうか?対処法としては、

  • 例に挙げた警戒ポイントでは初めから「話しかけるなオーラ」を出しまくって足早に歩く。暇そうにゆっくり歩いているとみんなすぐ寄ってきます。
  • 話しかけられても強気で「Non」と言うか、徹底的に無視する(似顔絵とかミサンガに興味があれば話は別ですが・・・)。

という感じでしょうかね?あとは観光地なので飲食店の呼び込みとかがたまにあるかも。

手荷物は常に手でおさえたりして警戒ですよ!

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