もじゃもじゃうさぎも、たまには違う国にも行ってみたいので、ルーマニアの北部マラムレシュ (Maramures) 地方を車で一周して来ました。なので、夏休み特別企画で「ルーマニアであそぼう」という特集をお届けします。

今回私たちはパリの北方のボーヴェにある小さな空港からクルジュ・ナポカ (Cluj-Napoca) という都市まで飛行機に乗りました。
ちなみにパリの西の端ポルト・マイヨーからボーヴェまでフライトにあわせてバス(片道1人15ユーロ、ネット予約可)が出ています。ネット予約の際にフライトの便名を入力するとバスの時刻を指定してくれるようになっているので間違えることもなく便利です。

そんなわけで朝4時起きで半開きの目でタクシーに乗り、ポルト・マイヨーからバスに乗ると同時にまた爆睡し、1時間半ちょっとでボーヴェ空港に着きます。で、朝食らしきものをとって8時過ぎに飛行機に乗り、昼前にクルジュ・ナポカに到着です。

到着後の最初の感想は「あっつー・・・」。ルーマニアは内陸のせいか冬は寒く夏は暑いということで37度とか40度くらいまで気温が上がることもあります。熊谷みたいなもの?
ただ日本と違って湿気が少ないのでモワッとした感じではなく、また夜になると気温がぐっと下がって涼しくなったりします。日較差が激しすぎてもじゃもじゃうさぎは早々に風邪をひきました。相方が常備薬を大量に用意しているのを見てからかっていたのに、まっさきに自分が服用することになるとは・・・。

さて、ここでランチを済ませてから車でマラムレシュ地方へ向かいます。

ルーマニアの地方の道路事情
ルーマニアで車を借りて地方を走る場合は、レンタカー代はケチらずにパワーのある、安全装置もしっかりした車を選ぶことをおすすめします。


道路の状態はあまり良くなく(都市部や幹線道路はがんばって改善中のようですが・・・)、きちんと舗装されていない道路も多く、舗装されていてもでこぼこしていたり馬糞が落ちていたり、鶏や牛が横断したり、交通事故にあった犬が横たわっていたり、荷馬車が干し草と農夫をのせてコトコト歩いていたり、ルーマニア人ドライバーがすごい勢いで追越しをしてきたり・・・と、ちょっとしたラリーのようなドライブが予想されるからです。荷馬車については、2012年現在マラムレシュではまだ現役のようでした。四駆なんかでもいいくらいかもしれません。実際、道行くルーマニア人の車も大きめの頑丈そうなものが多い印象でした。

さらに上記のような道路事情なので、時間的、体力的な面からドライビングスケジュールはゆるめにしておいたほうが良さそうです。高速道路?・・・見かけませんでした・・・。

この日は早起きして疲れているので長距離は進まず、デジ (Dej) という特筆することのない町を経由してトゥルグ・ラプシュ (Târgu Lăpuș) という小さな町まで田園地帯を北上し、予約してあるペンションへ直行です。

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