この間スキーに行ってきました。去年に引き続き、また、グルノーブルの近くにあるアルプ・デュエズ (Alpe d’Huez) だったのですが、このスキー場、「フランスで初めてスキーに行くんだけど、どこがいいかなぁ…?」という人に、ひとまずおすすめです。

スキー下手だし、そんなにフランスのスキー場事情に詳しいわけではないので、私が言ってもあまり説得力がないかもしれないですが、そんなレベルの目で見ても良いスキー場だと思いますし、超上級者の相方やその上を行くというC君も好きでリピーターになっているスキー場らしいので、間違いないでしょう。
広大なスキー場で各レベルのコースが豊富で設備も良く、初心者から超上級者まで楽しめるスキー場ということで、今回おすすめします。

基本情報

  • 所在地: 51 route de la Poste 38750 Alpe d’Huez
  • 標高: 1860m~3330m
  • 面積: 全10000haでスキーエリアは840ha
  • リフト・ゴンドラ等: 81本
  • コース数: 135
  • ゲレンデマップ(リンク先の右側のボタンをクリック)
  • スキー場サイト

初級目線では・・・?

初級コース (Piste verte) も、短いのから長めのものまでたくさんあります。
特におすすめなのが「マルセル農場」というコース。初級コースなんだけど、ややスノーパークっぽくもある。長めの初級コースの脇のほうにお遊び仕様のパイプとかウェーブっぽいものがあったり、トンネルがあったり、大人も子供も遊べる愉快なコースです。

 

評判が良いのか、今年行ったら 「シェ・ロジェ」という名前の別の似たようなコースが増設されていました。試す時間がなかったけど。

上級者目線では?

上級コース(Piste noire) もたくさんありますが、標高3300mの頂上 Pic Blanc からスタートする名物コースが2つ。
ちなみに、標高3300mの頂上の展望台まではゴンドラで誰でも行け、展望を楽しんで普通にゴンドラで下りてくる人もたくさんいますので、上級でなくてもぜひ見に行ってみて。
さすがに上っていくロープウェイの中はヘルメット率が高く、やる気がみなぎるあちこちの国の人達がひしめき合っています(たまに単に展望台に行くちびっこ達がひしめき合ってる場合も…)。

3300m地点は、寒いというか痛い。温度計はマイナス11度。標高が高いから呼吸もちょっと…。

この間行ったときは霧で何も見えなかったんだけど、展望台からは見事な雪山眺望が楽しめますよ!寒いからあまり長居できないけど。

というわけで、上と次の写真は去年の3月末のもの。春だから雪も少なめね。

残念ながらこの先は私が行けるレベルではないため相方からの伝聞です。
というわけで、ここで相方が出発。まずは、氷河の上(下の写真)を少し下りていきます。
私はゴンドラ乗り場へ…。

ヨーロッパで一番長いコース: La Sarenne

全長16㎞。テクニック的に難しいのは一部で、途中からは難しくないらしい。ただし、難しい部分と簡単な部分がそれぞれ独立しているわけではなく、難しい部分を通らないと簡単な部分へ行けないのと、やはり距離が長く体力がいるため上級向き。

 ヨーロッパで一番難しいコース: Le Tunnel

その名の通り、まず初めにトンネルがあります。トンネルを抜けると、そこは崖…(傾斜は35度とのこと)。コブなんかもあって本当に難しいらしい。

興味がある人は、YoutubeでAlpe d’Huez, le Tunnelで検索したら動画が見れますよ。

でもね…ロープウェイに乗っていた、やる気がみなぎるあのスキーヤー達の中には、興味本位で来て、崖の途中で動けなくなってる人もけっこういるらしい。というわけで、スキー、スノボに自信がある人は試してみてね。

そんなわけで、雲の上で楽しい週末を過ごしてきました。夕食はもちろん、フォンデュやらモンドールやら冬のお料理であったまるよ!

それから最後に一つ。フランスでスキーというと、1週間単位で行く場合が多く(貸しアパートも7泊8日が基本)、たいてい土曜日は移動日になります。ということは、土曜日はゲレンデには人が案外少ない!なので、学校休暇期間など人が増えそうな時期に行く場合は、日曜日に行って日曜日に帰るスケジュールにすると、土曜日は比較的のびのびと過ごせるよ。

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